2006.10.17 Waltz for Debby
2006年 10月 17日
あの「Bill Evans Trio」の名盤中の名盤と言われております、この「Waltz for Debby」というアルバムでございます。小生、寝る前に聴くアルバムとして重宝しているアルバムの一つなのですが、このアルバムで人生が大きく変わった女性がおります。
最近、テレビで見たのですが、JAZZバイオリン奏者として、日本では押しも押されぬ存在となっております「寺井尚子さん」が、このアルバムを聴いて、クラッシックからジャズへと転向したと放映されておりました。最初は、LPのジャケットが綺麗という理由のみでこのアルバムを購入したとのことです。
いざ、このアルバムを聴いてみたところ、ビリビリッと電流が身体中に走ったとのことです。「世の中には、こんな音楽があったんだ!」と、びっくりしたようです。
Waltz for Debbyでありますが、ビル・エバンス(P)、スコット・ラファロ(B)、ポール・モチアン(Dr)のトリオでの演奏。1961年6月での、ニューヨークの「ヴィレッジ・ヴァンガード」での歴史的なライブ録音のアルバムであります。
オープニングでの、「MY Foolish Heart」 のバラードでは、しっとりとした春の息吹を感じさせるような名演だと思います。
2曲めでの、タイトルであります「Waltz for Debby」という曲ですが、ビル・エヴァンスの兄の娘のために書かれたワルツと言われております。 ビル・エヴァンスの、めくるめくアドリブ演奏の広がりで大抵でありますが、この曲でいつも眠りについております。^^
他には「Detour Ahead」、「My Romance」、「Some Other Time」、「Milestones」、「Porgy」と、これでもか、これでもか、という具合に流れるような、ピアノの音が広がっていくのであります。(^^)
本日の万歩計・・・・12,423歩
最近、テレビで見たのですが、JAZZバイオリン奏者として、日本では押しも押されぬ存在となっております「寺井尚子さん」が、このアルバムを聴いて、クラッシックからジャズへと転向したと放映されておりました。最初は、LPのジャケットが綺麗という理由のみでこのアルバムを購入したとのことです。
いざ、このアルバムを聴いてみたところ、ビリビリッと電流が身体中に走ったとのことです。「世の中には、こんな音楽があったんだ!」と、びっくりしたようです。
Waltz for Debbyでありますが、ビル・エバンス(P)、スコット・ラファロ(B)、ポール・モチアン(Dr)のトリオでの演奏。1961年6月での、ニューヨークの「ヴィレッジ・ヴァンガード」での歴史的なライブ録音のアルバムであります。
オープニングでの、「MY Foolish Heart」 のバラードでは、しっとりとした春の息吹を感じさせるような名演だと思います。
2曲めでの、タイトルであります「Waltz for Debby」という曲ですが、ビル・エヴァンスの兄の娘のために書かれたワルツと言われております。 ビル・エヴァンスの、めくるめくアドリブ演奏の広がりで大抵でありますが、この曲でいつも眠りについております。^^
他には「Detour Ahead」、「My Romance」、「Some Other Time」、「Milestones」、「Porgy」と、これでもか、これでもか、という具合に流れるような、ピアノの音が広がっていくのであります。(^^)
本日の万歩計・・・・12,423歩
by sinsama2
| 2006-10-17 21:14
| 映画・音楽