2004.12.26 ライブレポート(本田竹廣トリオ)
2004年 12月 26日
本田竹廣さんと言えば、地獄から2回も這い上がってきたミュージシャンと聞いております。なにしろ、脳出血で2回も倒れ、その都度想像を絶するリハビリを乗り越えて現役復帰を果たされ、活躍されているとのことであります。このような素晴らしい人を目の前に見ることができ、感激を致しました。
演奏といえば、とても力強いピアノのタッチでありました。本当に、半身が不自由とは全く思えないような演奏でございました。ただ、ただ、びっくりの連続でした。
演奏曲目は、小生でも理解できるスタンダードナンバーの「ステラ・バイ・スターバイト」「ジョージア・オンマイマインド」等、ブルージーな曲や楽しくて踊り出したくなるような曲の数々でありまして、堪能致しました。
また、ニューアルバムが「ふるさと」というアルバムでありまして、「荒城の月、夕焼けこやけ、月の砂漠、ふるさと」といった、日本人が昔から親しんできました懐かしい曲を、Jazzにまとめ上げております。懐かしい童謡などが、Jazzのアドリブに変化していく様が、あまり違和感なく聴くことができた次第であります。
下記の写真は、席が一番後ろであったため、写りが悪いのですが、お許し願います。
本田竹廣さん ピアノ
演奏といえば、とても力強いピアノのタッチでありました。本当に、半身が不自由とは全く思えないような演奏でございました。ただ、ただ、びっくりの連続でした。
演奏曲目は、小生でも理解できるスタンダードナンバーの「ステラ・バイ・スターバイト」「ジョージア・オンマイマインド」等、ブルージーな曲や楽しくて踊り出したくなるような曲の数々でありまして、堪能致しました。
また、ニューアルバムが「ふるさと」というアルバムでありまして、「荒城の月、夕焼けこやけ、月の砂漠、ふるさと」といった、日本人が昔から親しんできました懐かしい曲を、Jazzにまとめ上げております。懐かしい童謡などが、Jazzのアドリブに変化していく様が、あまり違和感なく聴くことができた次第であります。
下記の写真は、席が一番後ろであったため、写りが悪いのですが、お許し願います。
本田竹廣さん ピアノ
by sinsama2
| 2004-12-26 00:35
| 映画・音楽