2011.2.26 パッション&ハーモニー
2011年 02月 26日
一昨年の夏に、近所のサラームで、全くの至近距離でのライブを堪能させていただきました、あの、グラーミーに輝かれております、トランペッターの「大野俊三さん」が、三重県の津市にやってこられるということで、大のファンになってしまっております、我が家の奥さんと津市にございます、三重県文化会館大ホールまで行って参りました。
今回は、至近距離ではなく、大きなホールでしたので、一昨年の感動が出るのかいな ?
なんて思ってはおりましたが、さすが名手の大野さんでありまして、素晴らしい音色でありました。大野さん、今回はかなりMCでもお話しをされておりましたが、ニューヨークに渡られて、間もなく37年を迎えられるとのことであります。
23歳に、あの偉大なる、アートブレイキーに目をかけてもらい渡米され、ニューヨークの人々の情熱(パッション)と協調(ハーモニー)の中で、数多くの有名ミュージシャンとの共演を重ねられ、グラミー賞にも輝かれております。
今回は、「SAKURA」という、日本の唱歌をフューチャーしたアルパムの中の曲を前面に押し出されてのコンサートでございました。
日本人であれば誰もが知っている歌であります、「ふるさと」「さくらさくら」「荒城の月」「浜辺の歌」などを JAZZにアレンジした曲が前半に演奏されておりまして、メロディーラインを吹いておられる時なんぞ、小生の後ろのオッサン、一緒になって歌っておりましたなぁ~ 小生なんぞ、逆に、アドリブの部分を楽しんでおりました。
後半では、「ベサムムーチョ」や「オーバー・ザ・レインボー」などのスタンダードや、オリジナル曲を中心に演奏されておりまして、中でも、ソウルシンガーのマーヴィン・ゲイのヒット曲であります、「ホワッツ・ゴーイン・オン」を演奏された時には、いい感じでしたなぁ~
我が家の奥さん、会場で購入しましたCDにサイン及び握手してもらい、ご満悦でやんした。^^
また、四日市「サラーム」に来てほしいものであります。
(^。^)y-.。o○
今回は、至近距離ではなく、大きなホールでしたので、一昨年の感動が出るのかいな ?
なんて思ってはおりましたが、さすが名手の大野さんでありまして、素晴らしい音色でありました。大野さん、今回はかなりMCでもお話しをされておりましたが、ニューヨークに渡られて、間もなく37年を迎えられるとのことであります。
23歳に、あの偉大なる、アートブレイキーに目をかけてもらい渡米され、ニューヨークの人々の情熱(パッション)と協調(ハーモニー)の中で、数多くの有名ミュージシャンとの共演を重ねられ、グラミー賞にも輝かれております。
今回は、「SAKURA」という、日本の唱歌をフューチャーしたアルパムの中の曲を前面に押し出されてのコンサートでございました。
日本人であれば誰もが知っている歌であります、「ふるさと」「さくらさくら」「荒城の月」「浜辺の歌」などを JAZZにアレンジした曲が前半に演奏されておりまして、メロディーラインを吹いておられる時なんぞ、小生の後ろのオッサン、一緒になって歌っておりましたなぁ~ 小生なんぞ、逆に、アドリブの部分を楽しんでおりました。
後半では、「ベサムムーチョ」や「オーバー・ザ・レインボー」などのスタンダードや、オリジナル曲を中心に演奏されておりまして、中でも、ソウルシンガーのマーヴィン・ゲイのヒット曲であります、「ホワッツ・ゴーイン・オン」を演奏された時には、いい感じでしたなぁ~
我が家の奥さん、会場で購入しましたCDにサイン及び握手してもらい、ご満悦でやんした。^^
また、四日市「サラーム」に来てほしいものであります。
(^。^)y-.。o○
by sinsama2
| 2011-02-26 23:20
| 映画・音楽