2010.2.1 佐竹義宣
2010年 02月 01日
近年の5年ぐらいはなぜか本を読むことに遠ざかっておりましたが、最近なぜか通勤電車の中で、本を読む習慣が復活しております。
小生の場合は、主に、歴史小説が好きなのでありまして、司馬さんの本は、ほとんどといってよいほど読んでおります。日本の歴史上の有名どころの登場人物に関しましては、一通り読んでおりましたので、読む本が無くなったことも、遠ざかった理由かもりれませんなぁ~
山岡荘八さんの「徳川家康」全24巻は、読みとおした記憶がございます。さすがに、これは図書館で借りたものでありますが・・・・・
最近では、どちらかといいますと、歴史上でも、比較的マイナーな人物の本を読んだりしております。「北条氏照」なんぞも、最近読みましたなぁ~
今、読んでおりますのが、秀吉が頼り、家康が恐れた、北関東(茨城県)の義将であります、「佐竹義直」であります。
秀吉の時代に、常陸一国54万石余、旗下を入れれば80万石余にもおよぶ勢力を誇りました「佐竹義直」の生涯であります。豊臣政権下では、関東に移封された徳川家康の「目付役」を担いまして、当時の石田光成と関係が深かったと言われております。
したがいまして、秀吉亡きあと、関ヶ原の戦いで敗れました石田三成の側に立ち、上杉景勝と似たような境遇に陥るのであります。
このような、戦国の武将の本を読みますと、不思議と心躍るのであります。
(^。^)y-.。o○
小生の場合は、主に、歴史小説が好きなのでありまして、司馬さんの本は、ほとんどといってよいほど読んでおります。日本の歴史上の有名どころの登場人物に関しましては、一通り読んでおりましたので、読む本が無くなったことも、遠ざかった理由かもりれませんなぁ~
山岡荘八さんの「徳川家康」全24巻は、読みとおした記憶がございます。さすがに、これは図書館で借りたものでありますが・・・・・
最近では、どちらかといいますと、歴史上でも、比較的マイナーな人物の本を読んだりしております。「北条氏照」なんぞも、最近読みましたなぁ~
今、読んでおりますのが、秀吉が頼り、家康が恐れた、北関東(茨城県)の義将であります、「佐竹義直」であります。
秀吉の時代に、常陸一国54万石余、旗下を入れれば80万石余にもおよぶ勢力を誇りました「佐竹義直」の生涯であります。豊臣政権下では、関東に移封された徳川家康の「目付役」を担いまして、当時の石田光成と関係が深かったと言われております。
したがいまして、秀吉亡きあと、関ヶ原の戦いで敗れました石田三成の側に立ち、上杉景勝と似たような境遇に陥るのであります。
このような、戦国の武将の本を読みますと、不思議と心躍るのであります。
(^。^)y-.。o○
by sinsama2
| 2010-02-01 20:49
| 歴史探訪