2007.11.17 しんちゃん・せのちゃん 2
2007年 11月 17日
11月も中旬になりまして、朝晩の冷え込みが強くなっております。昨夜は、四日市「フルハウス」にて、熱いブルースマンが来てくれました。東洋一のブルースハーピストであります、「妹尾隆一郎さん」と日本の誇るブルースマンであります「塩次伸次さん」なのであります。
小生は、元々妹尾さん目当てなのでありますが、塩次さんのブルース、最高ですね~^^
塩次さんは、京都にて“ウエスト・ロード・ブルース・バンド”結成し、1972年 B.B.キング大阪公演のオープニング・アクトを始めとして精力的に活躍されている方だとか。
前回のフルハウスでのライブでは、30分程度しか見ることが出来ませんでしたので、昨夜はなんとかライブ開始時間に間に合わせようと仕事を切り上げて駆けつけたのであります。
なんと、妹尾さんは昭和24年生まれ、塩次さんは昭和26年生まれで、間もなく還暦を迎えようとする方々なのでありますが、元気なのであります。^^
そして、妹尾さんのブルース。相変わらず暗さが無く、明るいブルースなのでありまして、楽しくライブを堪能させてくれます。
ただ、気になりますのが、お客さんの構成であります。なにせ、黒っぽい服を着た、男ばかりでありまして、女性はほとんどおりませんでした。JAZZ等のライブとはえらい違いなのであります。
演奏が始まりますと、熱気がムンムンと伝わって参ります。塩次さんのギター1本なのでありますが、さすが日本の誇るブルースギタリストであります。物足りないという感じがいたしません。そして、妹尾さんのハーモニカがビンビンと火を噴くのであります。
妹尾さんの、「ジー・ベイビー」やら「ゴーイング・ニューヨーク」など、最高でありました。
ラストには、四日市を代表するギタリスト、「トビー前田さん」もライブに参加されました。塩次さんのギターが重厚な重戦車とすれば、トビーさんのギターは、軽快な切れ味の装甲車なのであります。かっこいいですなぁ~^^
お客さんの中には、何故か、東京からお見えの役者さんまでおりましたです。
(^_^)v
小生は、元々妹尾さん目当てなのでありますが、塩次さんのブルース、最高ですね~^^
塩次さんは、京都にて“ウエスト・ロード・ブルース・バンド”結成し、1972年 B.B.キング大阪公演のオープニング・アクトを始めとして精力的に活躍されている方だとか。
前回のフルハウスでのライブでは、30分程度しか見ることが出来ませんでしたので、昨夜はなんとかライブ開始時間に間に合わせようと仕事を切り上げて駆けつけたのであります。
なんと、妹尾さんは昭和24年生まれ、塩次さんは昭和26年生まれで、間もなく還暦を迎えようとする方々なのでありますが、元気なのであります。^^
そして、妹尾さんのブルース。相変わらず暗さが無く、明るいブルースなのでありまして、楽しくライブを堪能させてくれます。
ただ、気になりますのが、お客さんの構成であります。なにせ、黒っぽい服を着た、男ばかりでありまして、女性はほとんどおりませんでした。JAZZ等のライブとはえらい違いなのであります。
演奏が始まりますと、熱気がムンムンと伝わって参ります。塩次さんのギター1本なのでありますが、さすが日本の誇るブルースギタリストであります。物足りないという感じがいたしません。そして、妹尾さんのハーモニカがビンビンと火を噴くのであります。
妹尾さんの、「ジー・ベイビー」やら「ゴーイング・ニューヨーク」など、最高でありました。
ラストには、四日市を代表するギタリスト、「トビー前田さん」もライブに参加されました。塩次さんのギターが重厚な重戦車とすれば、トビーさんのギターは、軽快な切れ味の装甲車なのであります。かっこいいですなぁ~^^
お客さんの中には、何故か、東京からお見えの役者さんまでおりましたです。
(^_^)v
by sinsama2
| 2007-11-17 10:09
| 映画・音楽