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by sinsama2
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2006.5.23 川のお話し

 6月に入りますと、いよいよ梅雨時期に入ります。梅雨明け末期には集中豪雨やら、台風も襲来いたします。そうなりますと、普段は穏やかな顔を見せております川が、とたんに恐ろしい顔に変貌するのであります。

 今では、リアルタイムに河川の水位がインターネットでも見ることが出来るようになっております。進歩したものであります。

 河川の水位は、4段階に分かれております。

① 指定水位
  昔は、通報水位とも言われておりましたが、水防警報対象河川における、
  水防活動の準備水位になります。
② 警戒水位
  水防警報対象河川の水位観測所に定められている水位であり、河川を
  管理する団体が現地を巡回し、警戒を呼びかける水位であります。
③ 危険水位
  この時点になりますと、水防団体が完全に出動しまして、洪水予報の
  対象河川では、洪水警報などが発表さりーれます。
④ 計画高水位
  堤防の計画・整備の基準になる水位です。河川堤防で護岸ブロックが
  設置されている一番上の高さが、ほぼこの水位になります。
  堤防の設計上では、この高さまでは、安全とされていますが、これを
  超えますと、いつ堤防が切れるかどうか、危険な状況となります。

 下の断面図に、HWLと記載されているのが、計画高水位(ハイウォーターレベル)であります。
b0062214_22593839.gif


 ところで、河川で、右岸、左岸とよく言われますが、どうやって区別するのでしょうか。上流から下流を見て、右側が右岸、左側が左岸ということになっています。
 堤外地、堤内地という言葉も、たまに出て参ります。堤外とは、川の中、堤内とは、川の外になるのですが、言葉だけでは???????だと思います。
 島を想像してみていただきますと、島の周りには堤防が築かれており、島の住人から見て、堤防の外は、海になります。堤防の中は、人が住んでいる所となります。
 この説明で、ピーン!と来ませんですかね~

 今年は、水害がほとんど無いことを、人間はただ祈るだけですな~

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by sinsama2 | 2006-05-23 23:08 | その他ボヤキ等