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by sinsama2
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2005.7.17 戦国自衛隊を見てきたぞ!

 夕方から家族で、「マイカル桑名」まで、映画を見に行って参りました。小生と娘が、なぜか「戦国自衛隊」でして、奥さんは「スターウォーズ」、息子は別の映画と、全くのバラバラ状態でございました。

 はっきり言いまして、この映画ですが、歴史の時代考証がむちゃくちゃでありました。いくら、フィクション映画とは言え、製作者は日本史を全くわかっとらん!としか、言い様がありませんでした。

 半村良原作の小説でありました、初代の「戦国自衛隊」の映画は、しっかりしとりました。薬師丸寛子が出演しておりましたなー

 この映画、陸上自衛隊が1549年頃にタイムスリップしたわけですが、場所は富士演習場であります。最初にタイムスリップした自衛隊は、当時の駿河の国にスリップしたわけでありますが、なんで、織田信長と戦闘状態になったんだ!その隊長は、信長を斬り、自分が信長になりすまし、歴史を変えることになるのですが・・・・・

 その時代の富士山の麓の、駿河の国は、大名の「今川義元」の強大な支配下にあったはずであります。織田信長なんぞ、尾張の国のごく一部を掌握していたにすぎない、小大名でありました。今川義元を倒したという話て゜あれば、納得できるのですが・・・・・

 それにであります。騎馬隊の戦闘シーンがいたる所で映し出されるのでありますが、昔の日本では、サラブレッドのような、大型の馬は存在しておりませんでした。古来の日本馬は、ポニーのような小型な馬しか存在しておりません。したがって、当時の武将は、移動には騎乗していたのですが、戦闘時には、下馬しております。これは、武田騎馬軍団をでっちあげた「甲陽軍監」という、まゆつばものの本の影響が大なのです。

 いまいちな映画でした~ 歴史を良く判っとらん娘は「おもしろかった~」と無邪気に言っておりましたが・・・・・・・

 映画の製作に携わる方々!ちゃんと、歴史を勉強せい!「半村良さん」の小説は、しっかりと、歴史背景を捉えておりましたぞ!

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by sinsama2 | 2005-07-17 23:24 | 映画・音楽