2012.2.4 水滸伝
2012年 02月 04日
水滸伝と言いましても、北方謙三さん著作の、水滸伝全19刊でございまして、現在、最終巻の19を読み終えようとしている状態であります。
宗江、林沖、楊志、晁蓋、柴進、呉用、呼延灼、史進、公孫勝、安道全・・・・・・
数え上げたらきりがないほどの、豪傑の面々が、次々と、惜しげもなく亡くなって参ります。
北方さんの水滸伝は、原典の水滸伝とは異なりまして、かなり多方面からの視点で描かれております。まず、闇の塩を扱い、膨大な資金源としていることが描かれており、経済面での描写がかなり描かれております。
また、宋の国において、原典には無い、青林寺という大掛かりな諜報組織が存在し、梁山泊側の闇組織との暗闘の場面も実にハードボイルドで読みごたえがありましたなぁ~
はっきり申し上げて、この本の虜になっておりやす。。。。
間もなく読み切ってしまいますが、水滸伝の続編として、「楊令伝」というのも発売されております。これも、当然、読んでみるつもりでございます。
(^。^)y-.。o○
宗江、林沖、楊志、晁蓋、柴進、呉用、呼延灼、史進、公孫勝、安道全・・・・・・
数え上げたらきりがないほどの、豪傑の面々が、次々と、惜しげもなく亡くなって参ります。
北方さんの水滸伝は、原典の水滸伝とは異なりまして、かなり多方面からの視点で描かれております。まず、闇の塩を扱い、膨大な資金源としていることが描かれており、経済面での描写がかなり描かれております。
また、宋の国において、原典には無い、青林寺という大掛かりな諜報組織が存在し、梁山泊側の闇組織との暗闘の場面も実にハードボイルドで読みごたえがありましたなぁ~
はっきり申し上げて、この本の虜になっておりやす。。。。
間もなく読み切ってしまいますが、水滸伝の続編として、「楊令伝」というのも発売されております。これも、当然、読んでみるつもりでございます。
(^。^)y-.。o○
by sinsama2
| 2012-02-04 18:43
| 本