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by sinsama2
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2005.1.18 映画「ターミナル」

 今日は、本当に久しぶりの年休行使、奥さんをパート先まで送り、一人でマイカルに映画を見に行きました。
 トム・ハンクス主演の「ターミナル」です。スピルバーク゜監督の映画、テレビでも結構コマーシャル流れておりました。感動物でしたわ~!

 内容は、トム・ハンクスが演ずる「ビクター・ナボルスキー」が、東欧のとある国から、ニューヨークに赴くため、空港に到着したところから始まりました。母国が、クーデターのため、入国審査において、無国籍となり、9ヶ月の間も空港の、国際線ロビーの中で滞在するはめになってしまいました。

 結局、改装中のゲートを住処としてしまい、入国申請を繰り返すわけですが、正式には外に出れるわけなし!入国管理局のお偉いさんは、空港の中でうろつくビクターをわざと警備を手薄にして、外に出そうとしますが、外に出れば管轄外となり、不法入国で逮捕されるため、ビクターは「母国の政変が落ち着くまで待つ!」ことに・・・・・

 だんだんと、ターミナルの中にも慣れ、持ち前の内装工事の職人芸により、ターミナルの中で職を得、ターミナルの中のさまざまな職員たちと親交を深めることになったわけであります。その中では、「キャサリン・ゼタ=ジョーンズ」が演ずる「アメリア」との恋の物語も、組み込まれておりました。

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 小生が一番感動したことがらは、別にあります。ビクターは、いつもピーナッツの缶を、大事に抱え込んでしました。皆が、その中に「何が入っているのか」と問うのですが、「Jazzが詰まっている」とか「約束が入っている」と答えるのです。何の意味かは、最後の方までわかりませんでした。

 ビクターの父は、大のJazzファンでありました。有名なJazz演奏者達にせっせと手紙を書き、サインを送ってもらっていたようです。ビクターの父が亡くなった時に、唯一、伝説の「ベニー・ゴルソン」のサインだけが貰えてなかったようです。

 ビクターは、「ベニー・ゴルソン」のサインを貰いに行くためのみの目的で、実はニューヨークに単身赴いた、というしだいでありました。ピーナッツの缶の中には、下の写真の、ゴルソンを除いたJazzメンのサインが詰まっていたのです。

 この写真は、1958年8月に、ニューヨークのハーレムで撮影された、有名な写真で、「カウント・ベーシー」「コールマン・ホーキンス」「ソニー・ロリンズ」などなど、偉大なJazzメンの集合写真であります。

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 やっと、空港の外に出ることができたビクターは、まっすぐに「ベニー・ゴルソン」が演奏している場所に向います。そこで、亡き父に代わって、ゴルソン本人にサインを求める姿に、思わず目頭が熱くなってしまいました。
 サインをもらったビクターが、帰りのタクシーの中で発した言葉、良かったですね~
「家に帰るんだ」と・・・・・・・・・
 
 
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by sinsama2 | 2005-01-18 16:26 | 映画・音楽