2010.9.26 ブエノスアイレスのうねり
2010年 09月 26日
昨夜の土曜日は、久しぶりに兄上殿のお店、伊勢「ぼうがいっぽん」まで行って参りました。
久しぶりにお客であります。^^
食事とライブでございまして、ここでまともに食事をいただけるのなんぞ、年に1回ぐらいですかねぃ。10月9日の結婚記念日もついでに兼ねまして、奥さんを連れて参りました。
のっけから、記念日特別料理の「すずきのカルパッチョ」であります。これが実に美味しいのであります。なにぶん、めったに食べられませんので・・・・
そんでもって、特別前菜の次に通常の前菜であります。自家製のオイルサーデンなんぞ、市販のものとは格別に味が異なりますなぁ~
こういった料理などは、いつもは皿洗いの横で、兄上殿の作業の様子を眺めていただけですからねぃ。。。。^^
スープが、「さつまいものスープ」でありまして暖かいスープであります。ジャガイモのスープと異なりまして、ほんのりとした甘さが口に広がって参ります。
この写真ですが、兄上殿のご指摘で、デザートのプリンと判明いたしました。スープの写真は撮影しておりませんので、代用ですかねぃ。。。^^
そして、メインが和牛のステーキであります。当然、松阪牛でっしゃろなぁ~ ステーキと言いましても、普段よりはかなり固めでありまして、酸味ががったソースに漬けられております。野菜類がしっかりとまぶされておりまして、ほとんど、サラダ感覚でいただきました。後で聞きましたところ、有名なタイ料理の何やら、だとか・・・
お腹いっぱいでしたがなぁ~^^
食後は、お店の2階でライブであります。今回は、東京から来られております、タンゴバンドの「El Fuelle」という5人編成のバンドであります。
佐藤美由紀さんがどうもバンマスでありまして(ピアノ)、スズキイチロウさん(ギター)、川波幸恵さん(バンドネオン)、清水良憲さん(ベース)、山中裕平さん(バイオリン)という普段では味わえないような豪華な楽器編成でございました。
これだけの楽器がかなでられますと、タンゴの音譜のうねりが次から次へと、これでもか、これでもか、と繰り広げられます。圧巻でありました。バンドネオンにバイオリンが加わるだけで、タンゴの奥深さが広がります。その上、ほとんどリズム楽器と化しているギター、ベースでも弓を使用した穏やかな音色、そして、力強いタッチのピアノの音色であります。
小生、タンゴの曲目は、リベルタンゴなどメジャーな曲ぐらいしか知りませんが、演奏している途中で曲目が、ぱっと頭に浮かびました曲が1曲だけございまして、「軍靴の響き」という曲でありまして、この曲が好きなのであります。
ピアノのバンマスさん、後ろから拝見しておりましたら、色っぽい衣装でありましたが、実に逞しい印象を受けたのでありますが、気のせいでっしゃろか。。。
久しぶりの秋らしいライブを堪能させていただきました。
(^。^)y-.。o○
久しぶりにお客であります。^^
食事とライブでございまして、ここでまともに食事をいただけるのなんぞ、年に1回ぐらいですかねぃ。10月9日の結婚記念日もついでに兼ねまして、奥さんを連れて参りました。
のっけから、記念日特別料理の「すずきのカルパッチョ」であります。これが実に美味しいのであります。なにぶん、めったに食べられませんので・・・・
そんでもって、特別前菜の次に通常の前菜であります。自家製のオイルサーデンなんぞ、市販のものとは格別に味が異なりますなぁ~
こういった料理などは、いつもは皿洗いの横で、兄上殿の作業の様子を眺めていただけですからねぃ。。。。^^
スープが、「さつまいものスープ」でありまして暖かいスープであります。ジャガイモのスープと異なりまして、ほんのりとした甘さが口に広がって参ります。
この写真ですが、兄上殿のご指摘で、デザートのプリンと判明いたしました。スープの写真は撮影しておりませんので、代用ですかねぃ。。。^^
そして、メインが和牛のステーキであります。当然、松阪牛でっしゃろなぁ~ ステーキと言いましても、普段よりはかなり固めでありまして、酸味ががったソースに漬けられております。野菜類がしっかりとまぶされておりまして、ほとんど、サラダ感覚でいただきました。後で聞きましたところ、有名なタイ料理の何やら、だとか・・・
お腹いっぱいでしたがなぁ~^^
食後は、お店の2階でライブであります。今回は、東京から来られております、タンゴバンドの「El Fuelle」という5人編成のバンドであります。
佐藤美由紀さんがどうもバンマスでありまして(ピアノ)、スズキイチロウさん(ギター)、川波幸恵さん(バンドネオン)、清水良憲さん(ベース)、山中裕平さん(バイオリン)という普段では味わえないような豪華な楽器編成でございました。
これだけの楽器がかなでられますと、タンゴの音譜のうねりが次から次へと、これでもか、これでもか、と繰り広げられます。圧巻でありました。バンドネオンにバイオリンが加わるだけで、タンゴの奥深さが広がります。その上、ほとんどリズム楽器と化しているギター、ベースでも弓を使用した穏やかな音色、そして、力強いタッチのピアノの音色であります。
小生、タンゴの曲目は、リベルタンゴなどメジャーな曲ぐらいしか知りませんが、演奏している途中で曲目が、ぱっと頭に浮かびました曲が1曲だけございまして、「軍靴の響き」という曲でありまして、この曲が好きなのであります。
ピアノのバンマスさん、後ろから拝見しておりましたら、色っぽい衣装でありましたが、実に逞しい印象を受けたのでありますが、気のせいでっしゃろか。。。
久しぶりの秋らしいライブを堪能させていただきました。
(^。^)y-.。o○
by sinsama2
| 2010-09-26 11:32
| 映画・音楽